緊急のお知らせ(2024年8月26日時点):株式会社JINRIKIはこの8月末をもって事業を停止いたします。なお、車いす牽引装置JINRIKIに関するお問い合わせは以下にて承ります。
株式会社名鉄百貨店
〒450-8505 愛知県名古屋市中村区名駅1-2-1
電話 052-585-2410
Mail jinriki@mds.meitetsu.co.jp

「着脱式」車いすの緊急避難装置

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不整地での車いすのスムーズな移動を可能に

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災害時要援護者の避難・移送に抜群の威力を発揮

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『着脱式』車いすの緊急避難装置

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緊急のご連絡

この度株式会社JINRIKIは令和6年8月末日をもちまして業務を終了させていただきました。
これは令和5年9月に発表し、令和6年3月11日に会見を開いてお披露目をしましたJINRIKI QUICKⅢについて、製造を担当した総販売元である株式会社名鉄百貨店との間で安全基準に対する認識の食い違いが大きく、販売を推進しようとする名鉄百貨店に対して
JINRIKIの発明者である中村正善が承服できないモデルとなりました。
名鉄百貨店に総販売店として主要販売店を移行した状況で、同社が新型のQUICKⅢの製造に主力を置き、現行モデルをほとんど販売しなかったために財務的な危機となり令和6年8月末日をもちまして、やむを得ず業務ができなくなりました。
名鉄百貨店の都合によりお知らせが遅くなりましたことをお詫び申し上げます。
既に販売した商品の修理等に対しては総販売元である名鉄百貨店が対応する予定ですが、同社は部品在庫の所持も放棄したため難しい場合もあります。
その際は発明者である中村が個人として対応しますので、下記にメールをいただければ可能な限り対応いたします。
 中村個人メールアドレス:muramasa3336@hotmail.co.jp
尚、JINRIKIの発明者の中村はQUICKⅢの安全性は改善していないと認識していますので、㈱JINRIKIと中村正善はその安全性に対する責任はないものと考えます。
皆様はこれまでのモデルもQUICKⅢの違いも判らないと思いますが、その中で私たちが作ってきた「安心安全が第一」を良く見極めての判断をお願い致します。
この度は急な事でご迷惑をおかけしますことをお詫び申し上げます。
これまで大変お世話になり、本当にありがとうございました。
尚、これまでのモデルの購入やお困りごと、イベントなどの参加などは可能な限りJINRIKIの発明者の中村正善として可能な限り対応いたしますのでお気軽に連絡ください。
 中村個人メールアドレス:muramasa3336@hotmail.co.jp
改めましてこれまで本当にありがとうございました。
(https://www.facebook.com/story.php?story_fbid=1983790912070362&id=100013184162034&rdid=ycMyQPpIhgKJqhI0 より転載)

「介護」から 「快護」へ

車いす本来の「押す」という機能に「引く+前輪を浮かせる」機能をプラスすることで、介助する側の不便や危険性を大きく改善。
安全性はもちろん、けん引バーを装着したままでも、跳ね上げ機能がついているので乗り降りも楽々!
介助する側、される側双方の「安心・安全・快適・楽ちん」を追求いたしました。

安心

車いすの操作に、もう強い力は不要!
介助者の負担を大きく軽減します!
災害発生時の避難等、もしもの時でも安心!

安全

一台の車いすを複数名で介助できます!
災害などの緊急時など、安全・迅速に移動ができます!
セントラルクリニックグループ監修、実証テストの安全基準に適合。

快適

強い日差しや風雨・雪から搭乗者を保護する豊富なオプションの数々。
オプション装着で車椅子での外出がさらに快適に!
不整地走行でも快適な乗り心地!

楽ちん

女性やお子様でも片手で前輪を持ち上げられます!
行楽地の不整地や雪の上での移動も楽々!
介助者の負担を大幅軽減!坂道、段差、雪道でも楽ちん移動!

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JINRIKIシリーズ

例補装具と日常生活用具の申請ができるようになりました

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みなさまへのメッセージ

これまで車いすユーザーにとっては、災害時の避難やバリアフリー以外の外出・旅行はあきらめていた方が少なくありません。しかし、JINRIKIを使用すればそれが可能となるのです。
その影響は車いすユーザーのみならず、その家族や友人知人、さらには観光事業者や公共施設等の受け入れ事業者にとっても多くのメリットを生み出すことなのです。

特に昨今頻発する大災害においては、すべての人の素早い避難の有効性が連日メディアでも報道されており、取り残され諦めざるをえなかった要配慮者の命を救うことになります。

ぜひ、まずは使ってみて実感してください。

特例補装具と日常生活用具の申請ができるようになりました

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